早期回復できるオスグッド病

公開日: : オスグット病の改善と予防

東洋医学で「痛み」について考えてみる。

東洋医学では「オスグッド病の痛みは、脳が自己防衛のために膝の使用禁止という指令を出した」と考えます。

つまり

  1. 成長期の骨と筋肉の成長バランスの差と筋肉の酷使が重なったことによる膝筋肉の異常な緊張
  2. 膝の痛みをかばいながら歩くことのよって生じる骨の歪み
  3. その骨の歪みが神経を圧迫し
  4. 脳が痛みを察知
  5. 原因の膝の酷使を禁止するために「膝の激痛」をかんじさせ、膝の酷使ができなくなるのだと考えます。

痛みの原因を取り除こう。

そこで東洋医学では、脳が痛みを察知する1~3の原因を取り去る手段でオスグッド病の痛み解消へと早期に導きます。

  1. 膝筋肉周辺の異常な緊張を取り去ります。
    その原因の大腿四頭筋・ト腿三頭筋(ふくらはぎ部分)の筋肉の緊張を解すことで脚全体がリラックスするので、痛む方の脚をかばうような歩き方をしなくなります。
  2. 次は歪んだ骨の矯正に入ります。
    脛骨を揺らすことで背骨の歪みがある程度矯正されます。
    それでもなお歪みが残っているところは引っ張ったり圧迫したり他、手技で矯正していきます。
  3. 全身に走る神経が集中している背骨を矯正するだけでも、神経を圧迫することは無くなります。
    そして正しい姿勢で歩けるように背骨だけでなく胸骨や骨盤の歪みも矯正します。

その結果、脳は「膝が痛い」と感じさせる指令を出さないので、膝の痛みも解消するのです。

施術や治療だけに頼らないこと!

このように東洋医学の施術では、オスグッド病の症状にもよりますが、だいたい5回ほどの施術で治療終了となるそうです。

但し、生活スタイルの改善をしなければ必ず再発します。

筋肉の柔軟性を保つためにストレッチを十分し、骨が歪まないように正しい姿勢で正しい歩き方をするように生活スタイルの改善も必要です。

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