オスグッド病が発症する年齢とは

オスグッド病の病名の由来

オスグッド病の正式名称は「オスグッド・シュラッター病」といいます。

1903年にボストンの整形外科医バート・ベイリー・オスグッドとチューリッヒの外科医カール・シュラッターが別々に症例を確認して発表したので、その医師達の名前がそのまま病名となったのです。

オスグッド病も青葉台 整体ネイチャーボディに相談ください。

下肢が動く仕組みについて考える。

まず、下肢が動く仕組みは右の通りです。

大腿骨を上下に動かすために大腿四頭筋(太もも前面の筋肉)が骨盤のから膝蓋腱(膝小僧部分の骨)をつないでいます。

膝蓋骨と脛骨を膝蓋腱という腱がつないでいて、膝蓋骨を動かしています。

そして大腿骨と踵をつなぎ、脛骨をけん引する筋肉、ト腿三頭筋(ふくらはぎ部分)で脛骨を動かしています。

オスグッド病とはなんなのか。

第Ⅱ期成長期と呼ばれている10歳~15歳頃に成長ホルモンの分泌量が増加することによって、急激に身長が伸びる時期があります。

このときの骨は、成人の骨と比べて、成長過程のため軟らかくもろい状態にあるのです。

また、骨の成長に筋肉の成長が追い付かないまま、骨格筋の筋力がスポーツ等で強くなると筋肉と骨のつなぎ目、特に大きな負担のかかる膝蓋腱と脛骨のつなぎ目を脛骨粗面というのですが、この脛骨粗面が膝蓋腱に強く引っ張られて骨が出っ張ってきます。

この症状を我慢して放置しておくと脛骨粗面が剥離して手術が必要になってしまいます。

この脛骨粗面の炎症全般をオスグッド病といいます。

このようにオスグッド病は、第Ⅱ期成長期に起こります。特に成長期に急激に身長が伸びる男の子でスポーツをしている子どもに多いのです。成長期には個人差がありますので、稀に20歳過ぎて発症する人もいます。

骨の成長が止まると骨も頑丈になってオスグッド病を発症することは無くなります。

オスグッド病治療のステップ。

その1.まずは病院け行きましょう。

オスグッド病は、病院ではただの「成長痛」と言われてしまうことも少なくありません。しかしながら、骨折やヒビなど、その他の病気が隠れている可能性もあります。はじめは病院でしっかり診断を受けることをお勧めいたします。

その2.病院の治療で良くならない場合…

スポーツ障害に強い整骨院や整体院へ行くと良いでしょう。柏 整骨院のように、HPをしっかり作りこんでいるところは、HPの項目や適応症状を確認の上利用できるので良いですね。

時には鬼になることも重要。

オスグッド病になるお子様というのは、部活やスポーツをしている子が多いです。そういったケースでは「練習を休みたくない」「試合には出たい」といった声をよく聞きます。整骨院のテーピングなどである程度対応できる場合もありますが、それが良いかと言われると、結果として悪化してしまう可能性もあります。大事な時期ですから、将来のことを考え、時には心を鬼にすることも必要かもしれません。

免責事項

本サイトは、オスグッド病治療に悩むお子さま、またその保護者方々への情報提供を主目的としております。治療に関するご相談は受け付けておりません。

また、内容には万全をきしておりますが、素人の体験談なども含まれています。内容によるトラブルなどは責任を負いかねますので、自己判断はせず、必ず、医師・専門家の指示を仰いで下さい。


公開日:
最終更新日:2014/07/14

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